
当院のらくらく整体院は平成23年6月21日に熊本県熊本市南区富合町新にオープン致しました。
当院施術の特徴と致しましては、身体の状態・体質(体の癖)・バイオリズムに合わせて施術を行います。
骨格・脊椎・骨盤を調整し、本来の健康体へと導く療法(自己治癒力の喚起)を行っております。
整体療法で身体を敏感(目覚め)にしていくことを主としております。(心身調整)
体が敏感になってくると、体の健康を自分で保とうとする働きが高まり、色々な反応が身体に現れます。
整体とは体を整えること(姿勢を正すこと)だと思っている方がほとんどだと思いますが、そうではありません。
その人の感受性・心の癖・思考のかたよりに働きかけていくものなのです。
---






最近は病気ではなく、健康でもない(未病)人達が大変多いように思われます。
肉体的にも精神的にもストレスを抱え、心身のバランスを崩しているようです。
健康・美容・長寿に役立つ整体を当院で是非どうぞ!
---
●らくらく整体院基本理念
一、臨床整体師として、社会に貢献いたします。
一、整体療法にて患者様の自然治癒力を引き出します。
一、人格・技術の向上に努め、誠心・誠意を尽くします。


骨格・筋肉・ホルモン等に働きかけ新陳代謝や免疫力を促進することで自然治癒力を引き出すことを目指します
施術中、及び施術と施術の間に起こる反応・流れにおいて整体(Seitai)は大変心地よいものですが、
症状によって経穴(ツボ)等を押したときに生じる痛み、違和感等が出る場合はあります。
基本的に激痛は与えません(激痛はストレスを与え免疫力を著しく低下させます。)
弛緩反応・過敏反応・排泄反応の症状
●手のひらの自然発汗
●冷感や寒気・下痢
●身体全体の発汗・高熱
●ボ〜ッとした感じがある・だるさと眠さ
●肌の表面変化
●発熱や歯痛・よだれがたくさんでる
●放屁が増える
●尿の変化、排尿が増え臭いがある
●身体の内部の震えを感じる
●大便(五色)の回数が増え、臭うことがある
●鼻・咽腔・気道よりの分泌物の増加(女性では帯下の増量)
●喉・泌尿器の痛み
以前あった病気が短期間、好転する前に再発することがあります。
これは良くなる時に起きる好転反応である場合が多く、一時的なものですから心配はありません。
別なところが痛み出したりする場合は、一番ひどいところが改善されたために、次にひどいところが
感じられることから起きます。
いずれにいたしましても、日常生活の動きはできるというのが特徴です。
こういった状態は「変化してきた」ということで施術上は喜ばしいことです。
ちなみに悪くなる場合は、だんだんと動けなくなっていくのが特徴です。


●平成26年4月1日以降も、今まで通りの施術料金3,000円となります!

毎週火曜日は整体出張を行っております。熊本市南区富合町、富合町近郊の方につきましては、
出張費無料です。
それ以外の地区につきましては、別途500円いただきます。(お気軽にご相談ください)
※らくらく整体院(九品寺本院) 熊本市中央区九品寺3−11−13−101も富合分院と同じ施術料金となります。
※予約の方が優先となりますので、事前にお電話下さい。



●らくらく整体院(分院) 熊本市南区富合町新365−1 096-358-2235

●らくらく整体院(九品寺本院) 熊本市中央区九品寺3−11−13−101

穴追いについて
12月に入り、身体が敏感な方は、きちっと風邪になり緩み、身体が引き締まってきています。又、日々、いらした方の
身体を観ていますと、身体が引き締まる方向がはっきりしてきて、そうした勢いは、1月まで続きます。
そうした引き締まる勢いが、1月以降の春の緩むという身体の移行になってきます。
又、この間、行っている「頭部の穴追い」
ここにきて、一年の身体の大掃除になってきています。整体においては、肝臓の働きというのは、右骨盤に連動されて
いるために、生殖器と捉えています。
ですから、女性などは、頭部の穴追いなどを行いますと、お腹を緩める為に、下痢などの排泄として、一年の骨盤の
大掃除となりやすいです。いずれにしても、12月という季節はどこか身体の大掃除をして緩み、分散して1月に向けて、
身体が引き締まる方向にいきます。
頭部の穴追い
何事においても、原型があります。そうした原型からの、進化であり、変化です。
元々が、脳障害などの後遺症の時に、行っていたといわれていますが、そうした原型が、頭頂から、後頭隆起までの
穴追いであったと言われています。整体でいう捻れ型の急処です。ですから、身体が捻れていればいるほど、このライン
が捻れているのです。いわば、感受性の捻れが、身体の捻れですから、頭部の捻れを取るというのが、不必要な捻れを
無くすという意味合いがあるわけですが、そのラインに、動いていない処は弛緩していて、働き過ぎの処は、緊張してい
ます。いずれにしても、人間の身体というのは、緊張と弛緩のバランスで出来ています。
頭部の穴追いは、こうした原型のもと、より動きを誘導したり、座り方、指の一本、一本を伸ばし、曲げるという事を
通して、全てを使うようにしたいのです。
そうした全てを使っている身体の方というのは、逆に、赤ちゃんの頭のようにまっさらなんですね。
そうした身体に触れますと、究極の「頭部の穴追い」というのは、今までの固定観念を外して、産まれた状態に戻して
あげる事なんだなと思いました。
どうしても、大人になるにつれて、こうあるべきであるとか、こうなるべきという思いがありますから
特に、過去に脳梗塞などをやられた方というのはとても大切になります。
頭の縫合部が捻れているのです。そうした頭の縫合部がきちっと緩んできますと、異常感が浮かび上がるのです。
いずれにしても、異常を認識出来ないから、脳梗塞などになりやすくなるのですが、きちっと異常感が浮かび上がる
という事は、自覚をするという事です。
そして、多くは、胸椎八番が浮かび上がるのです。
胸椎八番というのは、動脈の拡張に関係していて、いわば、血管の弾力そのものです。そうした胸椎八番が動きだして、
はじめて血管に弾力が出てくるのです。そうした一手間が必要なのですが、脳梗塞というのは、一度なったからといって
又、ならないわけではないので、いわば、冬場という寒さの為に血管の弾力が無くなる季節ですが、そうした季節だから
こそ、首の弾力
胸椎八番における、動脈、血管の弾力というのが高齢の方にはとても大切になるのです。高齢の方というのは、
むしろそういった事の方が大切だと思います。
|